みやぎグリーンコーストプロジェクト

10年をかけ約1,300haの海岸防災林が再生。これから30年,50年の未来へ。
若い苗を立派な海岸防災林に育(はぐく)む活動が始まっています。

History
みやぎグリーンコーストプロジェクトのあゆみ

2011年東日本大震災による津波で、甚大な被害を受けたみやぎの沿岸エリア。町があり、海の仕事があり人々の営みに彩られた場所が一瞬にして失われました。悲しみを乗り越え、もっと強く人々の暮らしを守る海岸防災林を再生しようと、2012年から整地・植樹がスタート。日本各地から訪れたたくさんのボランティアの協力を受け10年もの時間をかけすべてのエリアに植樹が完成しました。

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2010 震災前
宮城県の海岸防災林は、仙台藩祖伊達政宗公の時代から約400年にわたり植栽が行われてきました。
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2011 震災後
県内の約1,300haの海岸防災林のほとんどが被災しました。
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2012 生育基盤造成(盛土)
クロマツの根が下に伸びるように地下水位から2~3mの高さに盛土を行いました。
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2012 防風柵
海岸に吹く強風から植栽木を保護するため防風柵を設置しました。
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2013 植栽
県内外から多くの方たちが参加して植栽活動が行われてきました。
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2014 苗木・植栽地
植栽木は海岸の厳しい環境に耐え成長が見込めるクロマツを主としました。
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2015 下刈り
植栽が完了すると植栽木の成長を妨げる雑草の除草作業を行います。
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2017 苗木の成長
震災から6年が経過し、大きいものでは樹高が4~5mに達するクロマツも見られるようになりました。
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2021 間伐作業
植栽木が成長し過密になった林内では間伐(抜き伐り)を行います。
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2021 プロジェクト始動
海岸防災林の役割を広く伝え、みやぎの海岸線の未来をつくる「みやぎグリーンコーストプロジェクト」始動しました。
もっと知りたい海岸防災林!

MIYAGI Green Coast Project|みやぎグリーンコーストプロジェクト
みやぎグリーンコースト
プロジェクトのこれから

つぎの10年の課題はGreenを大きく育てること。
目指すは「地域に愛され大切にされる森林」
「震災を伝承する森林」「災害に強い森林」

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海岸防災林は30年、50年と未来へ繋がっていきます。このプロジェクトはその未来に向けクロマツを立派な海岸防災林に育む活動です。地域に愛され大切にされる森林になっていくよう、多くの皆さんに海岸防災林に関わっていただき、一緒に育んでいきたいと思っています。

例えば10年で11,800tのCO2を固定。カーボンオフセットも可能。 育むほどその価値は大きい。
J-クレジットの導入で、新たな資金を確保し、協定団体の持続的な活動を支援します。 (1,180t-CO2/年)
地域のにぎわいづくりを目指しプロジェクトスタート!
(株)トビムシと連携し、協定団体、地域の関係者、大学生とともに沿岸地域の未来を一緒に考えて行きます。
廃棄物ゼロへ。木質バイオマスの有効利用へ。
保育管理のために発生する伐採木について、木質バイオマス発電へ活用するなど、新たなシステムを構築します
社会貢献やSDGs社会の目指す、企業そして新たな協定団体へ 向けバスツアーを開催。
海岸防災林内での具体的な保育活動がイメージできるようバスツアーを開催します。

大規模な海岸防災林の再生プロジェクトは、世界でもここだけ。
ここが世界的にも大切に思える場所になるよう、ご協力お願いいたします。

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