MIYAGI Green Coast Project|みやぎグリーンコーストプロジェクト

みやぎグリーンコーストプロジェクト
みやぎの海岸防災林がJ-クレジットの
森林管理プロジェクトに登録されました!
海岸防災林としては全国初!
J-クレジット

このたびのJ-クレジット森林管理プロジェクト登録は、これまで海岸防災林に携わってきた方々の長年の協力と努力の積み重ねがあったからこそ実現したものです。海岸防災林が持つ防災機能を十分に発揮させるためには、今後も保育管理を継続していくことが不可欠です。本プロジェクト登録は、これまでの取組を活かしつつ、みやぎ海岸防災林・森林づくり協議会をはじめとする関係団体と市町、県が一体となって取り組んできた成果であり、海岸防災林の新たな付加価値となります。

J-クレジットとは?

J-クレジットマーク
J-クレジット制度(森林吸収系)とは、適切な森林管理等によって生じたCO₂等の温室効果ガスの吸収量を国が「J-クレジット」として認証する仕組みです。認証されたクレジットの活用を通じて国内での資金循環を促し、環境の保全と経済の両立を図ることを目的としています。

【プロジェクト概要】

プロジェクト名
みやぎグリーンコーストプロジェクト
プロジェクトの目的
東日本大震災後に新たに植栽した海岸防災林(クロマツ)を対象として、県有防災林及び市町所有林(約382ha)において、森林経営計画に基づく適切な森林管理を行うことにより、CO₂吸収を促進し地球温暖化防止に貢献するとともに、カーボン・クレジットの販売を通じ、購入企業等に対し海岸防災林の重要性について広く普及啓発を図ります。
プロジェクト実施者
代表実施者: 宮城県
代表実施者以外の実施者: みやぎ海岸防災林・森林づくり協議会、仙台市、名取市、岩沼市、東松島市、亘理町、山元町
認証対象期間
2025(R7)年4月1日〜2033(R15)年3月31日(8年間)
プロジェクト計画実施地
4市2町(仙台市、名取市、岩沼市、東松島市、亘理町、山元町の県有防災林及び市町所有林)
プロジェクト実施後吸収量
14,939t-CO₂
プロジェクト実施地施業面積
A=382.40ha
GCP J-Credit AREA

8年間、適正に海岸防災林を管理することで生み出される
みやぎのJ-クレジットにご注目ください

J-クレジット購入のメリット

購入を通じてCO₂を吸収する
海岸防災林の管理や環境保全へ貢献できます。

イメージ

継続可能な森林管理
クレジット購入代金は、持続可能な森林管理を支え森林の若返りと健全化を促進し、将来にわたって高いCO₂吸収機能を維持させるという、未来への投資になります。
カーボン・オフセット
クレジットの購入者はカーボン・オフセットを通じて環境配慮型の企業・団体としてPR効果が得られます。
地域の環境保全と
防災強化
海岸防災林が健全に維持されることで高潮・津波・強風などの自然災害に強い地域づくりに貢献します。

J-クレジットの使い道

① 地球温暖化対策推進法(温対法)での報告に活用
購入したクレジットの量だけ、自社の排出量から差し引いて報告することに活用できます。
(調整後排出量の報告)
② カーボン・オフセットでの活用
自社の活動でどうしても削減できないCO₂排出量を、クレジットで埋め合わせることができます。
③ GXリーグにおける排出量実績報告に活用
自社の削減努力だけでは目標に届かなかった場合、クレジットを調達して「排出削減実績」としてカウントし、削減目標達成のために活用できます。
④ SHIFT事業の目標達成に活用
設備導入だけでは約束した削減目標(排出枠)を達成できなかった場合に、クレジットを購入して不足分を補う(償却する)ことに活用できます。
⑤ 経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成に活用
日本経済団体連合会に参加する業界団体が、業界ごとに自主的な削減目標を掲げて取り組んでいる計画(2050年までに温室効果ガスの排出量を実質0にすること)に活用できます。
各業界や企業が掲げた自主目標を達成するために、森林吸収由来クレジットを活用(算入)することが認められています。

皆様の想いが詰まったこの森は、
J-クレジットにより自立した保全のステージへと進みます。
協定企業の皆様、購入者の皆様との
パートナーシップこそが、活動の何よりの支えです。
豊かな自然と安全な暮らしを未来へつなぐため、
今後とも温かいご支援をお願い申し上げます。